メニュー

閉じる
  1. ホーム
  2. 西日本産業衛生会について
  3. コンセプト

コンセプト

1.健康の維持・増進

定期的な健康診断により疾病の早期発見を行います。病気が起きる以前から健康測定を行い運動・保健・栄養・心理面までトータルに指導し、生涯にわたって健康生活がおくれるように努めます。

一般健診

特定健診・特定保健指導

高齢者の医療の確保に関する法律に基づく健康診断と保健指導

人間ドック

人間ドック(日帰り・一泊)

生活習慣病健診

協会けんぽ生活習慣病予防健診

がん検診

肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、PETがん検診

巡回健診

みなさまの職場に検診車を派遣し健診診断を行います。勤務中でも時間の無駄なく便利、的確な健診を行います。職場で健康診断が実施できますので、すぐ業務に戻れると好評です。お気軽にご利用ください。

なぜ健康診断が必要なのでしょう?

元気に生活をしているとき、自分の健康度はどうやって測りますか?
体調や痛みなど自分で感じとれるもの、顔色や表情など人からみてとれるもの、
そして健康診断といった医学的なデータからも健康度は測れます。
健康診断では、人からも自分でさえもわからないことを発見することができます。

病気の早期発見

病気を早く発見し、早く治療することは生存率をも変えるのです!
日本人の死因トップの胃がん。
これが早期胃がんならば5年間の生存率は約95%にもなるのです。
当然、定期的に健康診断を受けると早く発見され、毎年受けずに間隔が空くほど手遅れになってしまいます。

ちょっと考えてみましょう!

近年では高血圧、糖尿病、高脂血症、脳卒中や心臓病など、慢性的な病気が増えています。
これらは食生活、運動、喫煙、飲酒といった日常のライフスタイルとの関係が大きいことから生活習慣病といわれています。
当施設では健康診断はもちろん、健康相談、保健指導といった取り組みも行っています。
自分のことをもっと知るために一緒に考えてみましょう!

2.職場環境の測定

労働安全衛生法および関連規則に基づいて、作業環境測定士が作業環境を綿密に測定し、働く人の安心を推進し、企業にとっての作業効率の向上、経費節減、製品の高品質化、生産性アップに効果を発揮します。

業務内容

主な測定・分析機器

環境測定についてのお問い合わせは

3.労働安全衛生サポート

企業にとって従業員の心身共の健康は、最も大切な財産のひとつです。一人一人の就業人生で、健康を維持してゆくために専門知識と豊富な経験を備えた産業医と保健師、及びコンサルタントが幅広くサポートいたします。

嘱託産業医活動

嘱託保健師活動

労働衛生コンサルタント

産業医活動

産業医の専門性について

産業医は、労働者の健康管理などを行うのに必要な医学に関する知識について労働省令で定める一定の要件を備えたものでなければならない。

安全衛生法第13条 第2項

  1. 労働者の健康管理等を行うのに必要な医学に関する研修であって労働大臣が定めるものを修了した者
  2. 労働衛生コンサルタント試験に合格した者で、その試験区分が保健衛生である者
  3. 学校教育法による大学において労働衛生に関する科目を担当する教授、助教授又は常勤講師の職にあり、又はあった者
  4. その他労働大臣が定める者

安全衛生規則第14条 第2項

産業医の職務について
  1. 健診の実施及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置に関すること。
  2. 作業環境の維持管理に関すること
  3. 作業の管理に関すること
  4. 以上に掲げるものの他、労働者の健康管理に関すること
  5. 健康教育・健康相談その他の労働者の健康の保持増進を図るための措置に関すること
  6. 衛生教育に関すること
  7. 労働者の健康障害の原因の調査および再発防止のための措置に関すること

安全衛生規則第14条 第1項

産業医の勧告権について

産業医は、労働者の健康を確保するため必要があると認める時は事業者に対し、労働者の健康管理などについて必要な勧告をすることが出来る

安全衛生法第13条 第3項

事業者は前項の勧告を受けた時は、これを尊重しなければならない。

安全衛生法第13条 第4項

嘱託産業保健師

産業保健師の主な職務は、保健指導、健康相談、衛生教育、統計資料作成、産業医活動のサポートなど、多岐にわたっての産業保健活動に従事しています。
食事・栄養・睡眠・メンタル・運動など多角的観点から皆様の健康管理の支援を行います。
健康管理の第1相談役としてご利用下さい。

お問い合わせは

ページのトップへ