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「健康診断における新型コロナウイルス感染症対策」の実施について

財団

2022年04月01日

お客さま各位

 弊会は健診現場での感染拡大等を防ぐために、健診の手順や施設環境を整えて感染症対策を徹底し、
総合的な安全性を確認の上、皆様に安心・安全な健康診断を実施致します。
 なお、現在講じている感染症対策は今後の状況の進展を見据えて改訂されるものです。
 健康診断実施にあたり、皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い致します

【健診実施機関の対応】

1. 基本姿勢として3密(密閉・密集・密接)を回避
2. 健診施設の受診環境の確保
3. 健診施設職員が感染源とならないための配慮
4. 緊急時の対応の整備
5. 健康診断項目ごとの留意事項の確立
6. 巡回型健診受診環境の確保

【受診日延期のお願い】

1. 新型コロナウイルスに感染後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を
    満たしていない方、及びその後の検温などご自身による健康状態の確認等を行う期間が終了してい
    ない方。

2. 受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、
    下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった
    方。

3. 厚生労働省が示す待機期間内の方。
  ・諸外国への渡航歴がある方。
  ・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身による健康状態の確認等
       を行う期間を含む)。

4. 新型コロナウイルスに感染した方。
  新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結
      果に異常がみられる可能性があります。
    入院や療養の解除基準を満たしてから十分な期間を置き、体調が十分に回復してから受診されること
      をお勧めします。

5. 新型コロナワクチンを接種した方。
    接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復し
    てから受診されることをお勧めします。
  <乳がん検診ご受診の方>
    副反応でわきの下のリンパ節の腫れ(腋窩リンパ節腫大)がみられることが報告されています。
    ワクチン接種後少なくとも 6~10 週間の間隔をおいてからご受診されることをお勧めします。

【受診に際してのお願い】

1. 健診施設(会場)内では各自不織布マスクを着用をお願いします。
2. 健診施設入口等での検温・手指消毒(アルコール消毒液等)にご協力をお願いします。
3. 受付時間を守り、密集・密接を防ぐことにご協力をお願いします。

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